映画を観ての感想はしばらくお休みします。
以前のサイトからの移植は以下をどうぞ。
でかい魚に号泣! Big Fish
ティム! あんたは,またやってくれたよ。
物語が始まったとたんに,ほんとうにファンタジー好きなんだなぁ,とつくづく思いながら見入っていた。
なんなんだろう,とにかく,あ~。
エンドロールは涙ふきふきでいそがしく,見れないくらいに号泣。
なんのことか,よくわからないだろうが,それくらい感動した。
ひとことでいうと「とにかく見ろ!」
2004/5公開 監督=ティム・バートン


香港映画は燃えている! Shaolin Soccer
「少林サッカー」は,香港映画の盛り上がりかたを体現している映画だ。もちろん大好きなジャンルであるコメディーであることも影響しているのだろうが,そのアイデアのパクリ度といい,荒唐無稽さといい,文句なしの娯楽である。もちろん,映画で社会問題をとりあげ,世に問うことも大切だとは思うが,結局エンターテイメント性がなければ,その影響力は皆無だろう。
裏読みするなら,近年のサッカーの盛り上がり方に対するアンチともとれる。そう,そのような見地から観れるようになるには数回,少なくとも3回以上観なければムリかもしれない。単純明快すぎて,ただただ笑いのみで終わる危険もある。
主人公は「少林寺拳法」の普及の手段として「サッカー」を選んだのであり,日本のメディアは「商売」の手段として「サッカー」を選んだとはいえないだろうか? 小学生時代に釜本を生で見たサッカー少年は,そう考えるのだった……。
2002/5公開 監督=チャウ・シンチー
みちゃいました! TRICK
久々に劇場で見ました。選んだのは「TRICK」な~んだ,テレビ番組じゃん,と思ったアナタ。それは正しい。どこまでもテレビ的に作られた映画なのです。ほんとは茶の間でゴロ寝で見たかった。劇場の椅子はいごこちが悪かった……。それくらいテレビしていました。
山田も上田もいつものように飛ばしてくれますし,それをとりまくおなじみキャラクターたちもそれなりに大活躍してくれます。3人の神様たちの怪演も楽しく,おもわず手をたたいて笑ったり,笑いをこらえてヒーヒーいったりという場面もありました。
劇場とはいえ,平日の一番の上映はなんと12名。ヴァージンシネマの500人入るスクリーンなのにもったいない。このシュチエーションすら,笑える。
いつものように,コメディですから万人向けではありませんが,テレビ版を見て,一度でも面白いと思った人は見て損はしません。(でも1800円は高いので,レイトショーや割引券を活用しましょう。1日の割引でもいいかな?)
とにかく,これを見て,DVDを揃えようかとも思った私なのでした。
人が7人も死んでいるのに……。ハハハハ……。
2002/11公開 監督=堤幸彦


ハロウィンとクリスマスどっちが好き? The Nightmare Before Christmas
The Nightmare Before Christmasは,アニメーション映画だ。ちょっと妙な映像感覚のティム=バートン監督によるものだが,みなさんには日本語版で楽しんでもらいたい。私は「映画は字幕で見るのがいい」と思っていた部類だが,この映画を見てからは「吹き替えもいい」と感じられるようになった。よくテレビ放映されている映画の吹き替えなどでガッカリすることがある(某巨大客船沈没映画はひどかった)。しかし,この作品は絶対に裏切らない。(ただしテレビ放映の際オリジナル吹き替えと変わらない保証がないので心配)そのマッチ度は,見てからの楽しみにしてほしい。
毎年クリスマスシーズンになるとフィギア専門誌やディズニーショップを賑わしているようだが,私は筋金入りのコレクター。その中身は「マイコレクション」に譲るとして,映画にもはまっている。ミュージカル仕立てというせいもあるのだろうが,これぞエンターテイメント! という仕上がりだ。(ちょっとひいきしすぎか?)
いずれにせよ,見て損はしない。クリスマスシーズンにぜひチャレンジしてほしい。
1994/11公開 監督=ティム・バートン
マイケル,そりゃないぜ UNBREAKABLE
「シックスセンス」を見た人が,配給会社のコピーにつられて見たであろう映画「アンブレイカブル」。もちろんこの監督独特の演出で見る人はどんどん引き込まれていくのだが,いまいちラストシーンに納得できない。なんだか言い訳をしているようで……。
思い切って,「ラストシーンでカメラが引いていったまま暗転→重厚な音楽」がよかったんじゃないかと思う。もちろんこのカット自体が監督だけではなく,プロデューサーやスポンサーなど,いろんな人からのちゃちゃによって変更されていた(前述「シックスセンス」はラストが2ヴァージョンある)とも思えるし……。
あ,でも,だからといって,見て損するような映画ではありません。新作「サイン」もそこそこヒットしているようだし。この監督って,心霊現象系が好きなんだろうなぁ。それから,監督自身もフットボール場での不審者で出てます。ヒッチコックを意識しているわけではないと,インタビューに答えていました。でも,やっぱり出たいんでしょ? どこまで心霊路線を突っ走るか楽しみです。
2001/2公開 監督=マイケル・ナイト・シャラマン


トレッキー必見! おばかコメディ Galaxy Qest
私はB級作品やコメディが好きだ。そしてSF系の作品も大好きである。名作「2001年宇宙の旅」はもちろん。スタートレックを5本立てで自宅でビデオ上映して腰を痛めたこともある。このスタートレックはテレビシリーズ放映当時からトレッキーと呼ばれるファンがおり,今も新シリーズで盛り上がっている。「ギャラクシークエスト」は,そんなトレッキーのみなさん必見の映画だ。
いやあ,腹をかかえての爆笑の連続。そしてちょっぴり涙をさそうシーンも。レンタルビデオ屋では手に取らないかもしれない作品だと思う。さすがはWOWOWだ。これで月づき2,000円は安い!(加入する場合は私に連絡してね。紹介キャンペーンらしいから……)さらに詳しくは公式サイトでチェックしてくださいませ。とにかく見てください。
"人を楽しませ、人に夢を与える"というのは、大変だけど素晴らしいこと。ジャンルは問わず、エンターテインメント業界に携わる人は必見!ちょっとでも気が落ち込んだら、この映画を思い出してほしい!(公式サイトトップページより)
2001/1公開 監督=ディーン・パリソット
ロックミュージカルはコイツで決まり!? The Rocky Horror Picture Show
「この映画はあまりに好みが分かれるので,「見ろ!」とは申しません。ただ,私は大好きです。また,非常にマニアックでファンも多いのが事実です。詳しくはオフィシャル?(英文)サイトに譲ります。
もともとはロンドンで生まれた舞台ミュージカルなのですが,映画化されて世界中(とはいっても欧米だけでしょうが……)で大ブレーク! 上映中は観客も歌い,踊り,かけ声をかけるなどの参加型映画でもあります。DVDでは,かけ声のタイミングや「ここで水鉄砲を!」などの指示もあり,楽しめ(?)ます。出演者では,若き日のスーザン=サランドンがいて,結構オッドロキ~!
あっ,でも左の写真を見て,明らかに趣味が違うと感じた人はこれ以上進まないほうがいいでしょう。
1976/8公開 監督=ジム・シャーマン


コメディの最高峰! Three Amigos
「サボテン・ブラザーズ」は,その設定といい,内容といい,出演者といい,申し分のないコメディです。
最初はレンタルビデオ屋で出会い,どうしても手元にほしくなり,VHSを購入。レーザーディスクで持っている知人に倍額で買うとせまりましたが,断られ傷心の日々をおくっていましたが,なんと先日ヨドバシカメラでDVDの状態で再会しました。エライゾ! カルチュア・パブリッシャーズ! 制作総指揮はコメディの王様,スティーブ=マーティン。監督はこれまたコメディのクロサワ,ジョン=ランディス。脇を固めるのがチェビー=チェイスとマーチン=ショート,となればもう見るしかありません。
ちなみに,アメリカンジョークを温かい心で迎えられる人でないと苦しいかも。
まあ,歌う木を楽しみに,一度は見てみましょうよ!
1987/4公開 監督=ジョン・ランディス
アメリカはビューティーか? American Beauty
「アメリカンビューティー」,実に興味深い作品であった。ラストシーンのある種の心地よさは,男性,それも私くらいの世代以上でないと経験できないもののような気がする。「美」についての哲学的考察はさておいて,それぞれの登場人物たちの「美」をかいま見るなかで,娘が一番保守的な印象だった。たまたま大学生年代の連中と話す機会があったのだが,今ドキの大学生たちは「結婚」について真剣に考えていたりする。「結婚なんてのは制度なんだよ」と,こちらが挑発しても全然のってこない。現代日本の大学生・高校生もまた,この主人公の娘のように保守的なのだろう。一見典型的なアメリカの「美」をもつような家庭が,実はすべて飾り物であった,また,それに気づいたのがそのアメリカを作ってきた世代だったという解釈の中に,病めるアメリカをみた。もっと深めてみたい人は公式サイトへ。
2000/4公開 監督=サム・メンデス


Xからの呪縛から逃れた…… Evolution
爆笑おばけコメディー「ゴーストバスターズ」のアイバン・ライトマンが,またまたブニュブニュ系クリーチャーもので攻めてきました。「エボリューション」は,はっきりいってB級です。
しかし,B級コメディを愛する私としては85点はあげたい作品です。主演のドゥカブニーは「Xファイル」で超有名。日本ではそれ以外に何か仕事しているかどうか解らないくらいの人だったが,すでに「Xファイル」は卒業している。これで新境地に入るか,はたまた,ジョン=トラボルタのように,一旦スクリーンから消え,衝撃的にカムバックしてくるのか? 今から楽しみでである。
非常にクセのある映画なので,見ろ! とはいいません。「ゴーストバスターズ」(2じゃないよ)で,マシュマロマン登場のときにバカ受けした人は必見。もっと詳しい情報は公式サイトへ。そういえばダン=エイクロイドが出てたりします。
2001/11公開 監督=アイバン・ライトマン
HOME
